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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1989-11-21 第116回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

我が党の主張により、前回改正において基礎年金制度が導入されたわけでありますが、基礎年金給付水準月額五万五千五百円は夫婦月額で十一万一千円になるわけであります。この十一万一千円で現実に生活ができるのでしょうか。もし生活ができると思うのでしたら、その根拠を含めて述べていただきたいと思います。

田中慶秋

1976-05-18 第77回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

したがいまして、わが党は、社会保障根本理念に反し、いわゆる低福祉高負担の典型というべき本法案に反対するとともに、当面国民年金支給年齢を六十歳に繰り上げ、夫婦月額八万円の支給を実現するなど、国民年金を一層充実させることとあわせて、年金制度根本的改善を強く主張して、反対の討論を終わります。

小笠原貞子

1973-06-29 第71回国会 衆議院 本会議 第48号

次に、国民年金法について、  第一に、拠出制年金額を、二十五年加入の場合付加年金を含めて夫婦月額五万円の水準に引き上げるとともに、経過的年金の額をそれぞれ引き上げること。  第二に、付加年金の額及び障害年金等最低保障額を引き上げること。  第三に、拠出年金について厚生年金同様スライド制を導入すること。  第四に、保険料の額は、月額九百円とし、昭和五十年一月以後段階的に引き上げること。

田川誠一

1973-06-21 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第30号

次に、国民年金改善について述べますと、夫婦五万円年金の考え方は、二十五年加入の標準的な年金額に妻の加給年金を含めて夫婦月額五万円に引き上げるというのが骨子で、その内容としまして必ずしも満足できるものではございませんが、現行の年金額に比べますと大幅な改善が実現されることになりますので、今後さらに段階的に改善されるということを期待いたしまして、改正案に賛意を表するものでございます。  

戸田和夫

1973-04-25 第71回国会 参議院 本会議 第14号

国民年金給付水準につきましても、これと見合って、本来の資格期間であります二十五年加入の場合の年金水準を、夫婦月額五万円に引き上げることにいたしておるわけでございます。また、懸案でございましたスライド制につきましては、先ほども申し述べましたように、自動的な物価スライド制を導入するとともに、五年ごとの財政計算期に、賃金や生活水準向上を勘案して改善をはかることにいたしておるわけでございます。  

田中角榮

1973-04-25 第71回国会 参議院 本会議 第14号

また、国民年金給付水準につきましても、厚生年金の大幅な給付水準の引き下げに見合って、本来の資格期間である二十五年加入の場合の年金水準を、夫婦月額五万円に引き上げることにいたしておるのでございます。この年金支給が実際に始まるのは、かなり先のことになるわけでございますが、現在の五万円年金の実質的な価値を今後も維持していこうとするのが、今回の改正趣旨であることを理解していただきたい。  

田中角榮

1973-04-11 第71回国会 参議院 予算委員会 第20号

政府は、料金値上げを撤回するとともに、国民が老後のために積み立てた資金を大資本に流用するのでなく、賦課方式を採用し、夫婦月額六万円年金を実現すべきであります。  さらに、水俣裁判など四大公害裁判判決内容に照らして、公害諸法抜本改正と、公害予算の充実をはかるべきであります。  反対理由の第四は、四次防の本格的予算化海外援助費の増大であります。

岩間正男

1973-04-06 第71回国会 衆議院 本会議 第23号

御提案の内容は、各年金制度とも、三年以上加入で六十歳から年金支給し、年金額も十年加入夫婦月額六万円という水準を実現しようというような案でございますが、問題は、いかにしてこれを実現するかという財政対策には触れることなく、ただ金額を上げればいいということだけでは問題の解決にはならないと考えておるものでございます。  

齋藤邦吉

1973-04-06 第71回国会 衆議院 本会議 第23号

すなわち、国民年金の本来の資格期間である二十五年加入の場合の年金水準を、附加年金を含め、夫婦月額五万円に引き上げることといたしたわけでございます。  御指摘のとおり、この年金支給が実際に始まるのは、かなり先のことになるため、そのときの価格で五万円年金であるかのように言われておりますが、現在の五万円年金の実質的な価値を今後も維持していこうとするのが、今回改正趣旨なのであります。

田中角榮

1973-01-31 第71回国会 参議院 本会議 第4号

国民年金につきましては、歴史が浅いわけでございまして、二十五年という資格期間がまだ完成いたしておりませんので、その間にありまする経過年金等につきまして、すなわち十年年金につきましては、現在、夫婦月額一万円でございますが、法の改正に伴いまして二万五千円に引き上げられる、こういうことになるわけでございます。  

齋藤邦吉

1966-05-06 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第30号

そこで、私は、この国民年金制度は、国民生活水準向上に見合って給付内容も漸次改善され、向上していかなければならない、こう考えておるのでありますが、当面は、昨年国会で御承認を得ました厚生年金制度との均衡も考えまして、給付内容夫婦月額一万円というぐあいに、給付内容改善ということに重点を置いた改正を  いたした次第でございます。

鈴木善幸

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